第8回摩耶山星まつり 神戸大天文研ら参加

天文研究会が灘区などと共同で企画した「第8回摩耶山星まつり」が8月24日、摩耶山掬星台(きくせいだい)で行われた。親子連れを中心とした約70人の参加者が星にちなんだイベントを楽しんだ。【8月25日 神戸大NEWS NET=UNN】

 今年で8回目となる摩耶山星まつり。予定では23日に行われるはずだったが、悪天候のため延期となった。例年通り、会場は日本三大夜景の一つとして挙げられる摩耶山「掬星台」。日中は天文研究会の部員が中心となって天体に関するクイズや星座神話にまつわる劇、ビンゴなどを行い参加者を楽しませた。中でも劇はほとんどの出演者が一年生で、活躍の見せ場となる。今回のために、夏休み中練習を重ねたという。出演した1年生の女子学生は劇を終えて「精一杯頑張った。気温がさがって寒いのに見てくれたお客さんのため心に響くよう頑張ろうと思って。星まつりの一日を有意義に過ごせた」と安堵の表情。

 太陽が沈み、夜空に星が輝き始めると部員の指導のもと星まつりの目玉、天体望遠鏡を使った天体観測が始まった。望遠鏡で惑星や夏の星座を覗き込む子どもたちは残り少ない夏休みを楽しんでいた様子。子どもだけでなく、訪れた大人も熱心に説明を聞きながら星空を眺めていた。

 企画や当日の進行役などを星まつり実行委員として務めた男子学生(理・3年)は「正直言うと失敗」と星まつりを振り返った。夜になると冷え込んだためメインである天体観測の前に会場を去る人も少なからず見られ、集客も昨年の約半分。そんな状況を見て苦笑して「失敗」と話した松原さんだが「劇は思いのほかうまく仕上がって満足」と自身が脚本を書いた劇の成功を喜んでいた。「ボランティアらしいことは苦手だが、星まつりは自分が好きで楽しめるから実行委員をやり遂げることができた。次に実行委員になる人には準備が大切だと言っておきたい」と星まつりへの思いを話した。


【訂正】記事の一部を訂正しました。(8月26日23時44分 編集部入力)

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