阪神淡路大震災が発生して14年となる1月17日に先駆け、現在の学生や教職員に震災のことや社会活動に取り組んでいる学生団体のことを知ってもらおうと、1月13日から16日まで工学部の木製歩道「うりボーロード」で、パネル展「1.17記憶の回廊――阪神・淡路大震災と神大生の14年」が開催される。主催は都市安全研究センター、学生ボランティア支援室。協力は神戸大ニュースネット、学生震災救援隊、震災犠牲者聞き語り調査会、総合ボランティアセンター、Truss。【1月12日 神戸大NEWS NET=UNN】
震災によって、神戸大では学生や教職員など44人が犠牲になった。神戸大ニュースネットは震災当時に撮影した大学周辺の写真や、犠牲者の遺族や友人などの手記を掲載した震災特集の紙面などを展示する。
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