アイスホッケーポートアイランドリーグ第2節、神戸大-甲南大が2月11日、ポートアイランドスポーツセンターで行われた。神戸大アイスホッケー部は試合開始直後に先制され、その後もペースを握られ甲南大に1-3と敗戦。これで開幕戦に引き続いての連敗となった。【2月12日 神戸大NEWS NET=UNN】?
前節終了後、川口主将(経済・3年)が自らライバルと話した甲南大との一戦。チームとしても気合が入った試合だったが、開始直後の第1ピリオド序盤に失点してしまう。その後も相手の激しく体をぶつけるスタイルの守備により、当たり負けパックを奪われる場面が目立った。何度もゴール前に迫られた神戸大は、試合を通して守備に追われる時間が長くなってしまう。結局第2、3ピリオドでもそれぞれ1失点を喫したのに対し、神戸大の得点は第3ピリオド12分のFW沖(海事・3年)のゴールの1点のみ。相手の固い守備を崩せなかった。?
川口主将は「敗因は脚力。あとは技術的なことよりも気持ちですね」と試合を振り返った。また次節関学戦については、「次も厳しい試合になると思うけどまずは今日の試合を振り返ること。ビデオやミーティングでしっかり見つめなおしたい」と話した。神戸大アイスホッケー部は念願のリーグ初勝利を挙げることができるか。チームは正念場を迎えている。
●第26回ポートアイランドリーグ第2節(2月11日・ポートアイランドスポーツセンター)
神戸大 1 0-1 3 甲南大
0-1
1-1
【神戸大】沖?
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