魅せて聞かせる大合奏 吹奏楽部、第5回関西学生メモコン

神戸大応援団総部吹奏楽部の部員が、2月27日西宮市民会館アミティホールで行われた「第5回関西学生メモリアルコンサート」に出演した。トランペットのソロで開演したコンサートは、華麗で賑やかなマーチング、息の合った大合奏で観客を魅了した。【3月1日 神戸大NEWS NET=UNN】?

 関西学生メモリアルコンサートは、関西学生吹奏楽連盟加盟校の4年生を中心に企画、開催される演奏会で、有志の参加で演奏メンバーが構成される。第5回目を迎える今回、神戸大からは1~4年生合わせて25人、全体では90人を超える団員が出演し演奏会を盛り上げた。?

 第1部はマーチングステージ。マーチングとは隊列を組み移動しながら演奏することで、耳だけでなく観客の「目」も楽しませる。サブタイトルを「~Welcom to GHIBLI World!!!~」として、「天空のラピュタ」や「ハウルの動く城」など有名なジブリ作品の曲を演奏しつつ、それぞれの曲にあったマーチングを披露した。移動のない合間に少人数での重奏を織り交ぜる、といった工夫も凝らされ、最後は昨年大ヒットした「崖の上のポニョ」のリズミカルなマーチングと踊りで1部を飾った。?
 第1部に参加した神戸大の片山優羽さん(理・3年)は、「神戸大ではマーチングをしないので2回目の挑戦だったが、だいぶ慣れてきて良かった。本番はとても緊張してしまったが、いい演奏だったと思う」と、ほっとした表情で話した。Photo

 第2部はシンフォニックステージ。「ジュビリー序曲」「道祖神の詩」「With Heart and Voice」「ローマの祭り」の4作品を演奏した。これらは2部で舞台に立つ3人の指揮者が中心に選曲した。特にプログラムの最後に演奏された「ローマの祭り」は、演奏時間が20分を超える大曲。演奏後には鳴りやまぬ大きな拍手が沸き起こった。アンコールでは演奏者が客席まで降りて、会場が一体となって賑やかに演奏し、興奮冷めやらぬまま華々しく幕が下りた。?
 第2部に参加した神戸大の長畑由香里さん(法・4年)と神薗悦子さん(発達・4年)は「この演奏会が終わって、いよいよ自分たちも旅立ちを迎えた」と口をそろえた。また、神薗さんは「『ローマの祭り』が大曲ということもあって一番印象に残っている。(練習での苦労が)今では思い出深い」とふりかえった。?

 演奏会を観客として見に来た神戸大応援団総部吹奏楽部の1年生は「マーチングのような『魅せる』ステージが素敵でした。みんなで1つのものを作り上げることで得られることは多く、このコンサートを受け継いでいきたい」とコンサートに刺激を受けた様子だった。?
 また、今回メモコンの実行委員長を務めた倉橋夢人さん(農・4年)は「4年生で忙しい中動くのは本当に大変だった。しかし節目の演奏会を作り上げれて良かった」と話し、「定演と違って1からの企画なので大変だが、楽しんでするのが1番」と、次回のコンサートを担う後輩を激励した。

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