試合後「足元の技術に注意していたが、一歩上をいかれた」と話した選手兼監督の山本(農・3年)。前節と同じく、先制されてから追いつくという展開を終了間際まで見せたものの、そこからゴールを許してしまった。
前半に2点を決められた神戸大は、直後の15分にたまらずタイムアウト。「縦のパスを入れてボールを前に運ぶ」ことを意識し直した。すると16分に木村(工・1年)がゴールを放ちすぐさま1点差に。後半2分には菅(経済・3年)がカウンターからシュートを決め同点としていた。
また木村は前節から唯一、1年生で試合に出場している。関西リーグ初ゴールに「同点の足がかりになれてよかった」とコメントした。
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