チラシに印刷されたタイトル「進」の文字。普段は白黒のチラシだが今回はカラー刷りという大きな変化だ。「現状から一歩前進する」という気持ちを込めた「進」。その一環が阪急六甲駅やJR六甲道駅周辺の店舗にチラシを張ってもらうなど対外的な活動だ。多くの人に上映会の存在を知ってもらおうとした行動で、広報活動に力を入れていた。
しかし、今回の発表会では目に見える効果は見られなかった。今回の上映会でプロデューサーを務めた大倉裕貴さん(農・1年)は少し落胆した様子。それでも「将来的にはこの講堂をいっぱいにしたい」と話すなど、目標を話した。
次回の上映は4月、新歓上映会として行われる予定だ。
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