【タッチフット】3連勝も課題残る

◇関西学生女子タッチフットボール秋季リーグ3回戦(18日 海事科学部グラウンド)
○神戸大26-12京都府立大●

 前半は今季初めてTDを決められる苦戦。6対6で折り返した。後半ではDB熊澤(発達・2年)がフィールド中央部でのインターセプトに2回成功。そのままTDに持ち込んだ。TFPも決め、着実に点を積み重ね、リーグ3連勝を飾った。

【試合後のコメント】
DB熊澤「(インターセプトは)いけたらいくという気持ちだった。練習の成果が出たと思う。次戦も思い切り楽しんでやりたい」

福長主将(経済・3年)「タッチフットはオフェンスが点を取るスポーツ。パスの精度など細かなところを詰めていく必要がある。インターセプトは思い切りの良さが出た。いつでも決められるようにしたい」

佐野ヘッドコーチ「相手にミドルゾーンでテンポよく進められた。ディフェンスの詰めの甘さが出ている。どれだけ泥臭いプレーができるかが課題だ」

【前半】神戸大6-6京都府立大
【後半】神戸大20-6京都府立大
【試合結果】神戸大26-12京都府立大

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