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- 【タッチフット】流れつかみ次々得点
◇関西学生女子春季トーナメント準決勝(16日 王子スタジアム)
○神戸大58-6京都府立大●
神戸大は試合開始から相手の攻撃を封じ込め、自分たちのペースにした。QB山本(発達・2年)のランを軸に攻撃を展開。前半の中盤にはタッチダウン(TD)とトライを決め7-0で折り返した。第4Qにはスナップミスで後退。インターセプトも許し6点を失った。しかしWR熊澤(同)がバスケットボールの経験に裏打ちされた小回りの良い動きで、相手のプレッシャーを交わし得点に貢献。試合終了間際にはロングパスを熊澤が受けそのままTDに持ち込んだ。
決勝は5月15日に王子スタジアムで武庫川女子大と対戦する。
【試合後のコメント】
WR・DB熊澤「練習してきたことを出せた。最後のTDはパスが来ることが分かっていたので捕り切ることができてよかった」
QB山本「春から新チームでやろうとしていたことができた。3月の合宿で今日に向けて実践形式の練習を取り入れたことがよかった。決勝の武庫川女大戦は今日とは違いチャンスが多くないので、流れが相手に回っても我慢して競り合いたい」
【第1Q】神戸大7-0京都府大
【第2Q】神戸大12-0京都府大
【第3Q】神戸大14-0京都府大
【第4Q】神戸大25-6京都府大
【試合結果】神戸大58-6京都府大
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