関西学生アーチェリーリーグ1部の神戸大は、5月12日に行われた入れ替え戦で、男子は11年ぶりに2部に降格、女子は1部残留となった。
5月12日に関西学生アーチェリーリーグの入れ替え戦が同志社大で行われ、神戸大は男女ともに一部残留をかけて臨んだ。
4校中2校が1部残留となる男子入れ替え戦では、神戸大は2位と7点差で惜敗し2部降格。
3校中2校が一部残留となる女子は、3位と52点の差をつけて神戸大は1部残留となった。男子が2部所属となるのは2008年以来11年ぶり。
また、同日、阪大で行われた優勝決定戦では、男女ともに近大が優勝、同志社大が準優勝した。
《2019年 関西学生アーチェリーリーグ》
男子1部・2部入れ替え戦(形式:50、30メートル)
関 学(2部Aブロック)4945 1部昇格
神院大(2部Bブロック)4841 1部昇格
神戸大(1部Bブロック)4834 2部降格
阪 大(1部Aブロック)4782 2部降格
女子1部・2部入れ替え戦(形式:50、30メートル)
甲南大(1部Aブロック)2815 1部残留
神戸大(1部Bブロック)2776 1部残留
京府大(2 部)2724 2部残留
男子優勝決定戦(形式:70メートルダブル)
近 大(1部A1位) 5155 – 4925 同 大(1部B1位)
女子優勝決定戦(形式:70メートルダブル)
近 大(1部A1位) 3177 – 3029 同 大(1部B1位)
<中島星翔>
了
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