◇関西学生女子タッチフットボール秋季リーグ第2戦(6日 深江キャンパスグラウンド)○神戸大40―0関西学院大●
神戸大女子タッチフットボール部ルークスは6日、深江キャンパスのグラウンドで秋季リーグ第2戦に臨み、40―0で関西学院大を下した。神戸大は、関学大のファーストダウン(FD)獲得をほとんど許さず、合計6TDを挙げ快勝した。
第1Qの5分、関学大の第4ダウン宣言パントをWR高崎奈津乃(経営・1年)がリターン・タッチダウン(TD)。序盤から神戸大のペースに持っていった。
第2Qと第4Qには、QB浅川ちひろ(発達・4年)に代わり、キッカー(K)を務める市川紀珠(国人・3年)がクオーターバック(QB)として登場した。第2Qの4分にG下川歩(経済・3年)へのパスでTD、試合終了間近にも自らのランでTDを決めた。
次戦は10月27日に名古屋外国語大と対戦する。武庫川女子大総合スタジアム(西宮市)で、午後0時~。
【試合結果】
○神戸大40―0関学大●
【第1Q】神戸大13-0関学大
【第2Q】神戸大6-0関学大
【第3Q】神戸大7-0関学大
【第4Q】神戸大14-0関学大
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