ニュースネット委員会は六甲祭で、ハザードマップを用いたダーツの模擬店を出店しました。獲得点数に応じて防災グッズを景品として配り、参加賞としてハザードマップや号外を配布しました。
11月11日、12日に開催された六甲祭で、ニュースネット委員会は模擬店「ハザードマップダーツ」を出店しました。六甲台第1キャンパスの前庭エリア西側で2日間営業しました。
このゲームは「楽しく遊びながら防災意識を高めてもらおう」という意図のもと、ハザードマップ上の避難所を的にしてダーツを製作しました。
参加費は300円(高校生以下200円)で、6投して得られたポイントに応じてフリーズドライ食品などの防災グッズを景品として渡しました。また、参加賞としてハザードマップと、当委員会が作成した号外を配布しました。
参加者はダーツが磁石の的にぴったりとくっつくよう、強すぎず弱すぎない力加減で投げることに苦戦していました。
(写真:ダーツを投げる参加者)
了
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