硬式野球部OP戦、神戸大-甲南大が3月14日に甲南大グラウンドで行われた。神戸大は終盤に10点のリードを詰められる。9回裏に米家(発達・2年)がサヨナラ本塁打を喫し12-13で敗れた。【3月14日 神戸大NEWS NET=UNN】
このオープン戦の課題のひとつは投手陣の育成だ。だが、7回から登板した2番手以降の投手陣は10点のリードを守りきれなかった。
日下(国文・1年)、伊勢本(工・1年)、米家は3人で12失点。四死球が原因で許した失点が多かった。
「打たれるのは仕方ないが、ストライクが入らないのが一番良くない」と中村監督。「(2番手以降に登板した)ピッチャーが悪すぎた。リーグ戦ではとても使えない」と淡々と話した。
●神戸大硬式野球部OP戦(3月14日・甲南大Gで)
神戸大 144 002 001 =12
甲南大 000 100 507 =13
【神戸大】安井、日下、伊勢本、●米家-河嶋、中田
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。