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- 日本酒「神戸の香」 17日から発売
今年も神戸大が企画する純米大吟醸酒「神戸の香」の生酒が、1月17日から大丸神戸店などで発売される。【1月10日 神戸大NEWS NET=UNN】
「神戸の香」は産官学連携により生産された日本酒。農学部と兵庫県農林水産技術センターが共同研究の成果として酒米「杜氏の夢(とじのゆめ)」を育種。その後、農学部付属食資源教育研究センターが育成し、兵庫県加西市の富久錦株式会社が醸造・販売する。昨年、初めて発売された。
今回は搾りたての生酒限定1000本を1本3000円 (税込、送料別)で販売。昨年同様、瓶ラベルと化粧箱には画家の岸本吉弘発達科学部助教授の絵と書家の魚住和晃国際文化学部教授 (号: 魚住卿山) の書が使われている。富久錦の直販店「ふく蔵」ほか、大丸神戸店、そごう神戸店、そごう西神店と神戸市内酒販店5店で市販される。大丸神戸店では17日から1週間、 試飲会が行われる予定だ。通常の火入れタイプは3月上旬に発売される。
販売先など詳しくはふく蔵 (兵庫県加西市三口町1048 電話0790-48-2111) まで。
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