2006年度の法科大学院の入試で、志願者数が前年度から約1400人減り、募集人員に対する志願倍率が前年度の7.2倍から6.9倍に低下したことが15日、文科省のまとめで分かった。【5月15日 UNN】
同省によると、募集人員5815人に対し、志願者数は4万341人(前年度4万1756人)。最も倍率が高い大学は学習院大の17.4倍、最低は1.2倍だった。 定員割れは74校中、33校あり、前年度の45校から減少。国立5校、公立2校、私立26校で計252人が欠員になった。?
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