放送委員会(以下KUBC)は、昨年まで六甲祭でのステージの設営に使用してきたビールケースの確保が困難になったことをうけ、今回の六甲祭ではアルミ製のステージをレンタルすることを決めた。【10月10日 神戸大学NEWS NET=UNN】
KUBCによると、ビール会社からビールケースを借りられない事実が伝えられたのが9月に入ってからと急だったために、自分たちで作る、ビールケースに代わる他のもので代用するなどの対策を実行に移すことができなかったという。
レンタル料金は、ビールケースの運送代のみでよかった去年に比べて約3倍かかることとなるが、森信二郎委員長は、「手間が省ける、ビール箱をつなぐために使用していたロープなどのごみが出ないという利点もあります」と話している。
六甲祭実行委員会でも、同様にステージをレンタルするなどの解決策がすすめられているようだ。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。