女子タッチフットボールの学生日本一を決める第12回東西王座決定戦が11月23日、王子スタジアムで行われた。神戸大は決勝で宿敵・聖和大に14-28で敗れ、5連覇はならなかった。【11月23日 神戸大学NEWS NET=UNN】
関西1位として出場した神戸大は、一回戦で東日本2位の成城大を12-7で下し決勝へ。5連覇を賭けて臨んだ決勝の聖和大戦ではパスの不発に悩み、前半の失点を取り返せずに14-28で敗退。社会人も含めた日本一を決める「さくらボウル」への出場権は得られなかった。
●女子タッチフットボール第12回東西王座決定戦(11月23日・王子スタジアム)
▽一回戦
神戸大 0 0 6 6=12
成城大 0 7 0 0=7
▽決勝戦
神戸大 0 0 6 8=14
聖和大 7 14 0 7=28
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