神戸大は2月5日午前、2021年度前期も対面とオンラインの並行授業とすることを発表した。授業開始は4月12日(月)。新入生は、2019年度以降パソコン必携だが、さらに新年度スタート時点で自宅や下宿のインターネット回線の整備が求められることになる。一部の学部・研究科では授業開始日が異なる場合があるとしている。
神戸大学公式サイトは、2月5日午前、「令和3年度前期の授業を、対面による授業と遠隔授業を併用する」と発表。授業開始日は4月12日(月)。履修登録期間は4月2日(金)13:00 ~ 23日(金)17:00。
8月9日は振り替え休日だが、授業や試験が行われる。
【神戸大サイト】「令和3年度前期の授業について」https://www.kobe-u.ac.jp/NEWS/sub_student/2021_02_05_01.html
(画像:神戸大学サイトに発表された「令和3年度前期の授業について」)
神戸大サイトの全文は次の通り。
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「令和3年度前期の授業について」
現在兵庫県では緊急事態宣言が継続中ですが、神戸大学は、遠隔授業を中心としつつ、一部の講義、演習、実験又は実習については、徹底した感染防止措置を講じた上で、対面により実施しています。
今後の感染拡大状況についても見通しが立ちませんが、本学では、令和3年度前期の授業を、対面による授業と遠隔授業を併用することとし、授業開始日等を以下のとおりとします。
履修登録期間 4月2日(金) 13:00 ~ 23日(金) 17:00
授業開始日 4月12日(月)
また、8月9日の振替休日には授業・定期試験を行います。
なお、一部の学部・研究科では授業開始日が異なる場合があります。授業実施の詳細は、大学ホームページや各学部・研究科のホームページ等でお知らせしますので、別途ご確認ください。
了
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