工学部の一部の学科などで2月19日夜、第3クオーター(第3Q)の成績を閲覧できる状態になった。学務部学務課共通教育グループは、一部の学部で本来の成績発表の3月16日より約1か月前に誤って公開されてしまったことを認めたが、その後見られないように設定を修正したとコメントしている。
2月19日夜、工学部の一部の学科などで第3Qの成績を見ることができる状態となり、Twitterでも自分の成績を見てさまざまな反応を発信する学生の投稿があった。週明けには閲覧できない状態になった。
神戸大学務部学務課共通教育グループの担当者は、2月22日ニュースネットの電話取材に対し、「本来の発表の時期は、3月16日だが、一部の学部で、設定を間違えて (成績を)見ることができる状況もあったが、現在は見られないようになっている。3月16日が本来の発表時期であることには変わりがない」と答えた。
了
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