カテゴリー:コラム
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大学生は自由。大学に入ればいくらでも好きなことができる。そう言われて遊びたい気持ちをこらえ、受験勉強に打ち込んだという人も多いのではないだろうか。高校時代、私も自由な大学生活を夢見て受験勉強に明け暮れた1人だった。
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中学生の頃、所属していたバレーボール部の地区予選。練習は何となくこなすだけで、試合で負けても何も感じなかった。決勝で惜敗したチームのメンバーが止めどなく流す涙を、乾いた瞳で見つめる。自分が何かに熱中し、涙を流す姿は頭に…
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兵庫県篠山市で地域の課題解決に取り組み、振興を目指す「篠山市地域おこし協力隊」。今年4月から隊員として活動している。
篠山で活動する農業ボランティアサークル「にしき恋」に所属し、2016年に代表を務めた。篠山で…
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1部リーグ復帰を懸けた昨年12月の1、2部リーグ入れ替え戦。同志社大を完封し、1年ぶりに神戸大が1部へ返り咲いた。今年、藤川凌さん(海事・3年)が主将に選ばれた。
「(1部に)所属しているだけでは意味がない。日本一…
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3年間学生記者として自分の書いた記事を発信し、やりがいを感じる経験は何度もあった。「記事を書くのが上手だ」と友人に褒められることもある。しかし、年に1度、自分の筆力に対する自信を砕かれる瞬間がある。
1995年…
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アメリカンフットボールの関西学生リーグは10日、王子スタジアム(灘区)で1、2部の入れ替え戦があり、神戸大レイバンズが同志社大ワイルドローバーに33-0で勝ち、1部復帰を決めた。
【試合結果】
▽1Q
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放送委員会の学生らが兵庫県選挙管理委員会から依頼を受け、2日投開票の県知事選への投票を若者に呼び掛けるCMを作った。CMは県選管が運営する県知事選の特設ホームページで視聴できるほか、三宮や姫路の街頭モニターで流された。…
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阪神・淡路大震災で神戸大生の上野志乃さん=当時(発達・2年)=を亡くした父、政志さんが6月20日、総合教養科目「阪神・淡路大震災B」で講演し、命の大切さを訴えた。
震災当時灘区琵琶町で一人暮らしをしていた志乃さんは…
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工学研究科塚本昌彦教授の研究室を今春卒業した倉橋真也さんが、トイレットペーパーを巻き取るときの芯の回転から個人を識別する研究を発表した。
トイレ使用時に個人を識別する技術は、便器にセンサーを組み込み使用者の生体…
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2日に都賀川公園で開かれた「灘チャレンジ」では、社会問題を題材にした寸劇が2年ぶりに復活。出演した同祭実行委員らが、震災の記憶を継承する重要性を訴えた。
〈関連記事=◎恒例の灘チャレンジ 多彩な企画・催し開かれる…
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