2005年度国公立大2次試験の志願受け付け最終日の2月2日、文部科学省は午後3時現在の志願者数を49万428人と発表した。募集人員に対する倍率は4・8倍で、昨年同時点を0・3ポイント下回った。神戸大の最終志願倍率は、11学部平均で前期は3.3倍(昨年は3.4倍)、後期が9.9倍(昨年は9.1倍)と、昨年と大きな開きはなかった。【2月2日 神戸大NEWS NET=UNN】
報道各社が2月2日伝えたところによると、2005年度国公立大2次試験の志願受け付け最終日の2日、文部科学省は午後3時現在の志願者数を49万428人と発表した。募集人員に対する倍率は4・8倍で、昨年同時点を0・3ポイント下回った。昨年の最終倍率は5・3倍。確定数の公表は16日。
神戸大の最終志願倍率は、11学部平均で前期は3.3倍(昨年は3.4倍)、後期が9.9倍(昨年は9.1倍)と、昨年と大きな開きはなかった。
学部別で、昨年と開きが合ったのは、前期では、経済学部(昼間)で昨年の3.2倍が4.2倍に、理学部物理学科が同3.4倍が1.9倍に、同化学科が3.6倍が2.4倍に。地球惑星科学科が4.2倍が2.8倍に。農学部生物機能化学科で4.0倍が5.8倍になったほか、医学部保健学科でも看護学以外の専攻で昨年と比べて1ポイント以上の倍率の差が出た。
後期では、国際文化学部で昨年の6.2倍が7.3倍に、法学部で9.2倍が6.7倍に、経済学部(昼間)で昨年の16.1倍が19.6倍に、理学部生物学科で13.2倍から5.6倍に。工学部機械工学科7.2倍が13.7倍に、農学部生物機能化学科9.1倍が16.9倍に、海事科学部も4.2倍から8.1倍になるなどした。?
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