混声合唱団アポロンは12月24日、第55回記念定期演奏会を神戸文化ホール大ホール(大ホール)で開く。
ステージは4部構成で、目玉は第4ステージの「Te Deum」(アントン・ブルックナー作曲)。客演指揮に斉田好男名誉教授、伴奏にエレクトーン奏者の亀井杏菜さん、ソリストとしてプロの声楽家4人を招いて演奏するステージとなっている。
第2、3ステージで指揮を担当する重岡昂さん(経済・4年)は「今年は客演の先生を多くお招きした。さまざまな音色を楽しんでもらえると思うので、クリスマスイブはぜひアポロンへ」と話す。
開場は午後2時半で開演は午後3時から。入場料は学生が500円で、一般は1000円。アポロンのホームページ(https://kobe-apollon.jimdo.com)の演奏会情報のページから、チケットの購入申し込みができる。問い合わせはホームページのメールフォームから。
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