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- 【号外掲載】4年生ら奮闘 インターセプトで流れつかむ 入れ替え戦戦評
1Q中盤にDB田中政行(発達・4年)のフィールドゴールで3点先制。2Qでは自陣エンドゾーン間際まで攻め込まれるが、何とか耐え、無失点で折り返す。
3Q開始直後、DB田中のインターセプトが起点となりTDすると、神戸大が主導権をにぎる。4QではLB森田光一(海事・4年)が2度のインターセプトリターンTDを成功させ、試合を決定付けた。ターンオーバーを7回取るなどDL遠藤を中心とした守りで、最後まで相手に得点を許さず勝利。後半の内容は矢野川ヘッドコーチも思わず「出来過ぎ」と絶賛した。
LB森田は「守備が組み立ててくれた試合だった。4Qでもディフェンスのプレーで相手が崩れてインターセプトを決めることができた」と振り返った。
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