このたびは、六甲祭屋内企画、阪神・淡路大震災25年写真パネル展とトークセッション「あの日、何があったのか」に多数ご来場いただきありがとうございました。2日間に700人を超える方が来場くださいました。
また、ご出演いただいたゲストのみなさん、ご後援いただいた学内の6団体、そして神戸市、神戸大学附属図書館、神戸大学大学文書史料室ほか多くの機関に助言ならびに資料提供をいただきました。
神戸大メディア研としては初めての主催行事でしたが、みなさまのおかげをもちまして、滞りなく実施することができました。
来場者の中には神戸大の見学に来ていた高校生や親子で見に来てくださった方の姿もありました。
自分たちの世代、そして次の世代に震災を伝えることに賛同してくださっている方が多くいるのだということに、確信を持つことができました。
神戸大メディア研では、今年の8月から震災で亡くなった神戸大の学生の遺族へのインタビューを進めています。39家族のうちこれまでに7家族の自宅を訪れるなどして、震災直後の生々しい体験や、後輩学生・大学へのメッセージの聞き取りを行っています。今後、メディア研ニュースブログ(https://blog.goo.ne.jp/kobe_u_media)やツイッター「神大ポータル」(https://twitter.com/oroshi6565)で随時、阪神淡路大震災について、情報を発信してまいります。どうかよろしくお願いいたします。
2019年11月11日 神戸大学メディア研 代表・森岡聖陽
《阪神・淡路大震災25年「あの日、何があったのか」》
●主催=
神戸大メディア研
●後援=
神戸大学学生震災救援隊
神戸大学ニュースネット委員会
神戸大学東北ボランティアバスプロジェクト
神戸大学持続可能災害支援プロジェクト Konti
灘地域活動センター(N.A.C.)
●資料提供=
神戸市
神戸大学附属図書館
了
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