カテゴリー:阪神・淡路大震災

    メディア研が夏合宿 震災25年報道を重点課題に

     9月19日から2日間にわたり、メディア研の設立以来初となる夏合宿が神戸市灘区の神戸学生青年センターで行われました。8月に発生した大型台風の影響で1か月の順延となった合宿でしたが、普段よりも時間をかけた内容の濃い研修や討…

    若い世代で震災伝える 「リメンバー117」立ち上げ

     1995年1月17日の阪神・淡路大震災から25年になるのを前に、「ひょうご安全の日推進県民会議」(会長・井戸敏三兵庫県知事)はウェブメディア「リメンバー177」(https://remember117.jp/)を7月9…

    【震災特集2019】「光る募金箱」制作  ルミナリエで募金活動

     工学研究科塚本・寺田研究室の学生らが、毎年恒例の「光る募金箱」を作った。募金箱を持ち、12月7~16日に神戸市中央区で開かれた「神戸ルミナリエ」の募金活動に参加。2017年の募金額からおよそ1割増の、約300万円が集…

    【震災特集2019】災害研究進める  成果発表の場も

     震災復興支援・災害科学研究推進室は阪神・淡路大震災の被災経験を生かし、災害の復興支援や災害科学分野の研究を進める。  災害からの復興活動、災害科学の研究支援のため、2012年度から2018年度までに延べ117事…

    【震災特集2019】防災×ITアイデアソン  災害時の課題解決へ

     神戸大、灘区、NTTデータは新しい防災を考える「防災×ITアイデアソン」を9月、六甲台第1キャンパスのアカデミア館で開いた。地域課題を解決する新たな人材育成を目的とし、12人の学生が参加。最優秀チームは11月、同区役…

    【震災特集2019】花手向け犠牲者しのぶ  献花式 毎年開く

     神戸大に関係ある震災犠牲者を追悼する献花式が、毎年1月17日前後の日程で六甲台第1、深江両キャンパスで行われる。大学の教職員や亡くなった学生の遺族らが、震災犠牲者慰霊碑に花を手向ける。  六甲台第1キャンパスの…

    【震災特集2019】災害への取り組みを  学生震災救援隊

     阪神・淡路大震災を機に発足し、災害に関係するボランティア活動をする学生震災救援隊。現在約50人が所属し、被災地への復興支援や復興住宅でのイベントなどを行っている。  救援隊の参加団体は四つ。毎年6、7月に震災の…

    【震災特集2019】被災の記憶つなぐ 阪神・淡路大震災から24年

     阪神・淡路大震災から2019年で24年を迎える。1995年1月17日の早朝に起きた最大震度7の大地震で、6434人が命を落とした。神戸大では学生39人、教職員2人、名誉教授1人、生協職員2人が犠牲に。神戸商船大(現神…

    【コラム伏流水】メディアの役割

     新聞部に入部してはや3年、「新しい出来事」を追い続けてきた。報道は鮮度が重要だと先輩から聞き、情報の新しさに大きな価値を置いた。しかし他の報道の価値を感じる日がある。阪神・淡路大震災が起きた1月17日だ。  私…

    みんなで阪神・淡路大震災を考えた 第5回メディア研ワークショップ

    1月23日(水)17時から、 神戸大 鶴1図書館ラーニングコモンズで 神戸大メディア研の 第5回ワークショップが行われました。 今回は、この日新しく見学、加入したメンバーも含めて メディア研の結成メンバー5人がそろい、…

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